テレワーク開発で用意すべきもの

テレワーク開発の7つ道具

テレワーク開発を行う際に準備するものは、どの様なものがあるでしょうか。
テレワーク開発の7つ道具と思えるものを表にしてみました。

Teleworksで提供しているツール

開発プロセスや環境に影響されにくく、かつ必要なものがコミュニケーションツールや勤怠管理ツールです。

コミュニケーションツール

テレワーク環境で有効なものとしてバーチャルオフィスがあります。Teleworksを利用していると使えるのがRemottyというツールで以下の様な特徴があります。

  • チャットと掲示板を合わせたようなツールだが、着席してログインしているメンバーの顔写真が数分おきにランダムに更新されて相手の様子がわかる。
  • 相手の表情がわかり、集中しているのか、困っているのかなどもなんとなくわかる。
  • 着席しているのもわかるので、よくあるチャットで、「いますか?」など呼びかけてしばらく待つといった確認も不要になってくる。
  • ワンクリックでWeb会議のURLを共有でき、チャットで込み入った話になりそうなら、シームレスで対面での会話に移行できる。

勤怠管理ツール

勤怠管理ツールもTeleworksではF-chair+というツールを利用できます。これはテレワークでの利用を前提としたツールです。
以下の様な特徴があります。

  • 簡単な操作で勤怠を記録できる
  • リアルタイムに状況を確認することができる
  • 作業中はランダムでPCの画面キャプチャーが撮影され離れた場所でもどういった作業をしているのか何と無く把握できる

シンプルなツールですが、画面キャプチャーが撮影されるという面白い特徴を持っています。
テレワークにおいて特に初期は、離れていて席についているのはわかっていても、仕事をしているのかという不安は常について回ります。
一方エンジニアとしても、業務をしているのに、様子を伺えないというだけで不要な心配をされるという不安があります。着席中のスクリーンショットをランダムで保存する仕組みでお互いの安心材料となるわけです。

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